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2004年08月19日

虹のかなた

昼ドラを見ている。一応「演劇系」ということで(言い訳)『虹のかなた』。
舞台『オズの魔法使い』に憧れて、女優を目指す少女の話。この場合の女優はズバリ「舞台女優」。
しかしこの少女は数々の不幸に見舞われて、両親は亡くすわ苛められ三昧。
もう、見ていて「ムキー!」となるくらい嫌な大人や(そいつらに育てられた)嫌な子どもが出てくる。
夏休みで家にいる娘も一緒に見ているが、毎回かわいそうで泣いてしまうくらい。
しかし不愉快まみれだと試聴が続かない、との計算か、かならず「ちょっといいこと」も盛り込まれる。
このへん、見事である。
「謎の老人」とか言って親切しまくってくれるのは、おひょいさん♪だし。

というわけで、毎回感情的に流されつつ見ているのだが、舞台関係のシーンになると、やっぱりツッコミしたくなる。
因縁のある舞台スタッフのお兄さんが出てくるのだが、この人がパシリっぱなし。
受付してたり紙吹雪を掃除してたり「主演女優がご所望のクランベリージュースを買いに行ったり」。
ジュースは舞監っぽい人に命じられて買いに行くのだが、なかなか置いてない。
やっと買って戻ったら舞監(らしき人)がカーテンコール直前の下手(しもて)で主演女優に飲ませていた。
「そんな特殊なドリンクで、幕間で欠かせないんなら女優が自分で用意するよフツー!」
・・・とかね。いや、商業演劇の世界では本当にパシルのでしょうか。

そのお兄さん、主人公がその公演をすごく観たいと知って、終わり間際、下手袖に連れて行く。
舞監(らしき人)に「親戚の子で・・」と言ってたが、「本番中の袖にランドセル背負った子ども、入れたら怒られるだろうよ!」
・・・とかね。大劇場なら比較的平気なのか・・・。

主人公はアイドルオーディションを受けて、タレント養成の寮に入るのでこれからしばらくは「舞台系」のレッスンではないようだが、きっと今から北島マヤな世界が待っているに違いない。ふふ。
全45回でただいま14回まで終了。

投稿者 tanise : 2004年08月19日 14:40

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トラックバック時刻: 2004年09月06日 15:59

コメント

おー、なんかスゴい系のblogからトラバられている。
今日は台風で休みだったので一家で観た「虹のかなた」。
復讐編になってから、舞台から離れた話になってたけど、いよいよ「舞台女優」としての動きも・・・。

にしても、超貧乏劇団といいつつ、専有の稽古場兼事務所が東京にあるなんて!
そしてワンステ公演。
「私が主役をやります」って、チラシに出演者名は入ってなかったのか?
などなど、プチツッコミながら見るのが楽しくなってしまいました。
今日は女子高生姿の榎本加奈子も・・・髪くらい黒く染めようよ・・・。

投稿者 たにせみき : 2004年09月07日 15:34