2005 のこされ劇場≡horamiriダンス研究所「火曜劇場」参加公演 『レモンヱロウ』 演劇とコンテンポラリーダンスとの化学反応
2005年3月1日(火) 20:00 |
原作:梶井基次郎
演出:市原幹也
振付:つかのみき
出演:沖田みやこ/菊 元美/つかのみき/藤虎/森 光佐
照明:乳原一美
音響:田口智子
衣裳:沖田みやこ
メイク:寺内亜矢子
SupportStaff:石井芳美/中安 翌/森尾恭子/義経友紀
Special Staff:東 孝史
postcard・ロゴデザイン:田口由紀子
制作:谷瀬未紀(ピカラック)
協力:FPAP/FPAPサポートスタッフ/桑島寿彦
(財)福岡市文化芸術振興財団/アクティブ企画
特設サイト『レモンヱロウ』
冒頭、世界は重くたれ込めた雲に覆われているかのよう。
そこでうごめく「ゴミの人」たち。
現れた謎の男によって、何かがもたらされ、その爆発で世界は広がりを見せる。
新しい世界でゴミを脱ぎ捨てた彼女たちはしかし何かを探しあぐねていたが、ふいに「レモン」に出逢う。
〔左から、藤虎、沖田、森、菊〕
彼女たちが行っているのは、日常のおしゃべりのよう。
しかし時の制限の中、繰り返す運動と共に、彼女たちがやっていることは「何」なのか。
鼓動を聴く。
〔左:つかの、右:森〕
「入ってみよう」と決意して行動した者達。
構成では「丸善」と名付けられているシーン。
そして最後に現れたのは
to be continue
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