表情豊かなダンスは生きる活力をもたらす「見る音楽」。
北九州コンテンポラリーダンスの草分け<つかのみき> が、
泣いて笑って食べて走って呼んで転んで
探して弾いて息して鳴らして動いて
とにかく踊って踊って踊りまくって
誰かに逢いにあなたに逢いに、
くじらのひげを持って行きます!
●コンテンポラリーダンス● 第13回北九州演劇祭参加公演 11月20日(日) 13時/15時半/18時 会場:第一交通産業本社ビル (小倉北区馬借2-6-8) 終了しました! 第2回火曜劇場参加公演 12月6日(火) 20時 会場:ぽんプラザホール (キャナルシティ博多横) 終了しました! |
━━━━━━男前なダンスを作りたいと思った。
男前とは、男らしい顔つきや態度。男振りのよいこと。 由来として男前の「前」は、「動き」を意味する。 男前に魅かれる。 性別を問わず人の言葉や行動を見て「男前だな」と思うことがある。 理性的で賢い論理。潔さ。粋。無欲。 そんな言葉や行動、考え方。それに魅かれる。 「あぁ、いいな。そんな人になりたい。」とそう思う。 そしてそれは突然やってくる。 普段の生活の中でぼんやりしてるときにハッっと気づく男前。 「あぁ、ここにも男前があった」と発見がある。 男前って何だろうと考えた。 それはその人の生き方そのものなんじゃないかと思ったりする。 つかのみき |
その生きる姿に憧れる私達のイメージは、 なぜかくじらに、そしてピノキオへと転がり続ける。 |
【2005年作品】 『くじらのひげ。』 ■振付(構成演出):つかのみき ■出演:菊 元美/藤虎/よしろう。/田島初美(BEE DANCE COMPANY)/つかのみき 北九州特別出演:高野花子 福岡特別出演:平山等子(ゼルプスト) ■照明:太田勝之(有限会社サム) ■音響:空閑 学(下戸型ロボット) ■衣裳:内山ナオミ(工房MOMO) ■小道具:チコト(prop store R) ■メイク(北九州):野田成美 ■映像:中安 翌 ■イメージデザイン:つかのさとこ ■進行(福岡):光安和幸(ギャングママMAX) ■制作:谷瀬未紀(ピカラック) ■協力:藤本瑞樹(二番目の庭) 入場料2,000円(前売・当日共) |